退団選手のお知らせ
このたび、#16 加戸由佳選手が2020シーズン限りで退団し、吉備国際大学Charme岡山高梁へ移籍することとなりましたのでお知らせいたします。
▪加戸由佳
【背番号】16
【生年月日】1990.6.19
【出身地】岡山県
【コメント】
この度、3年間所属させていただきました、バニーズ京都SCを退団することにしました。
この3年間、私がサッカーを頑張り続けることが出来たのは、この京都の地で共に戦った仲間のおかげです。
厳しい戦いや苦しい状況の中でも仲間がいたから一緒に頑張ることができました。たくさん助けられ、支えてもらいました。
嬉しいことや楽しいことを一緒に分かち合い、喜び合い、共に過ごしたこれまでの日々は、私の中で大切なものになりました。
また、これからのサッカー人生においても私の支えになると思います。本当にありがとう。
監督やコーチ、スタッフの皆さんには、いろんなことを教えていただき、経験し学ばせていただきました。優しい言葉やアドバイスに助けられたこともありました。本当にありがとうございました。
また、どんな時も温かく、時には熱く私たちを支え、背中を押しサポートしてくれた、サポーターの皆さんや応援してくれた皆さんにもとても感謝しています。皆さんの応援やパワーのおかげで頑張り続けることが出来ました。本当にありがとうございました。
下部組織のflapsの選手の皆さんには、試合の運営やサポートなどもしてもらい、とても感謝しています。一緒にサッカーを楽しむことも出来て、嬉しかったです。本当にありがとう。flapsの選手の皆さんのこれからの活躍とさらなる成長を期待し、楽しみにしています。頑張ってください。
3年間雇用していただいた、成基コミュニティグループには、大変お世話になりとても感謝しています。
仕事で関わっていただいた、サッカースクールのコーチの皆さんにもとても感謝しています。皆さんの優しさと温かさで楽しく仕事をすることが出来ました。子供との関わり方やサッカーの指導などいろんなことを学び、経験させていただきました。本当にありがとうございました。
サッカースクールの子供たちや体操クラブの子供たちには、たくさんの笑顔と元気をもらい、一生懸命な姿にパワーをもらいました。また、一緒にサッカーを楽しむことが出来て嬉しかったです。本当にありがとう。
最後に、今こうして私がサッカーをすることが出来ているのは、ボロボロの膝を治してくれた京都の病院の先生や根気強くリハビリの指導をしてくれた理学療法士の先生、コンディションをサポートし治療してくれた治療院の先生、チームのトレーナーのおかげです。皆さんのおかげで、大好きなサッカーを思いきりプレーすることが出来ました。本当にありがとうございました。
京都の病院で出会った人たちにも笑顔や元気、勇気やパワーをもらい、大変なリハビリやトレーニングも頑張ることが出来ました。本当にありがとうございました。
私がこうしてサッカーが出来ること、頑張り続けることが出来たのは、京都で出会ったたくさんの人たちのおかげです。
京都の地からは離れてしまいますが、これからもサッカーを思いきり楽しんで、頑張っていきますので、どうぞ温かく見守っていてください。
3年間、本当にありがとうございました。